Step and Go

朝活×勉強+旅するブロガー=夢見るフリーランス

海外ドラマで考える

私は日本のドラマより海外ドラマが好きです。

予算の関係とかもあるのかもしれないけど

海外ドラマはカッコいい!

日本で言うと「ドクターX」のような感じかな?

 

日本ではとうか

まわりに大門みたいなズバズバ言う人はいません。

家族になら言うかも・・・

 

高校生が大人相手にでも自分の考えを主張し

問題を打開していったり

時には大ゲンカして

そこまではっきり言ったら修復不可能なんじゃ?

っていうハラハラ展開でも

私こそゴメンって言える潔さ

 

海外ドラマというかアメリカドラマを見て

文化の違いも楽しんでいます。

アメリカでは何かの問題があったとき

カウンセリングを受けようって流れになることも多々あります。

そんなことでも?みたいな

ちなみに私の高校はカウンセラーが常駐していました。

ただ、なんのためにいるのかはよく理解してなかった。

だってそこに相談するようなこと?って

みんな自己解決というか

本当はすべきことなのかもしれないけど、

それが当たり前じゃなかった

パワハラモラハラがやっと当たり前になってきたんだから

アメリカとの差がわかります。

 

あと自分が無知であることも・・・

 

ここ最近とあるドラマを見ていたんですが

ある女の子が初めて本気で人を愛したことで

テンションがすっごい上がるんです

愛って素晴らしい!!って

相手もちょっとついていけないくらいに・・・

それが暴走しちゃって振られます。

そしたら振られたきっかけになった相手に暴言、暴力

好きだった相手のことを取り戻そうといろんな行動に出ます。

あなたがいないなら生きている意味がない

それを相手に言って・・

相手は気づきます

病気なんだと

母親と同じ病気だと

 

ここまでくれば気づいてくれる人がいます。

最初のテンションの高いところで気づく人はほぼいません。

暴言はいたところあたりで

いつもと違うと思います。

 

何話か見ていたときは

その子は自分の道を生きていて

浮いてはいたけど、アメリカでは普通だし

個性でした。

私も普段通り見ていた

 

普段通りだと気づかない

気づいてあげられない

 

じゃぁ・・・最初から提示していたらどうか?

 

友達の職場に心の病気の人がいます。

時々出勤してはつらくなりお休みをするそうです。

その人を面倒見てほしいと上司に頼まれ

簡単な仕事をしてもらうんだそう

○○を補充してとか

でもそれもできない

そして翌日休む

早く辞めてほしい!

これが友達の言い分です。

 

私はそのお休みする気持ちがわかります。

おそらく出勤したことがその人にとってすごいこと・・

 

そんな友達も怒った時のふり幅がすごいです

以前カラオケで隣の部屋がうるさかったことがありました。

彼女は激怒し、本(カラオケ店のものです)を

その部屋の壁に向かって思いっきり投げつけた。

 

私は普段冷静な彼女のそんな行動に驚いたけど

 

当時の私は無知だし

ただ驚くだけでした。

 

今なら思う

病院行ったほうがいいかも・・・と

 

時々ほんのり言います

こうなんじゃない?って

でも仕事場のあの相手と自分が形が違うとはいえ

同じと認めたくないんでしょう。

 

海外ドラマみたいにちょっとそこまで・・っていう気軽さが

日本にはない

そして働き方改革といっても

そこまでフォローしてくれる会社がどのくらいあるのか

 

隣の芝生は青く見える

アメリカが素敵にほんと思える

海外ドラマみたいな青春を送ってみたかった。

戻れないけど、今もなおそのドラマを見て

あこがれるのは何かを変えられると思っていたいから

 

見ていて時々つらい時もあるけど

 

日本にはいい言葉が

 

逃げるが勝ち

 

いつかまた同じ問題が目の前に来るけど

その時は対処法を知ってる自分がいるかもしれない

それを教えてくれるのは海外ドラマかもしれないし

まだ見ぬ新しい友達かもしれない